園庭設計

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  • 幼稚園、保育園様に500件以上の販売実績を持つ、 プロフェッショナル集団が遊具をお選びいただくための 最適なご提案を行わせていただきます。

遊び込める園庭

 

園庭は、青空の教室であり、第二の保育室でもあります。
事実、園庭の使用は、保育園では、天候不順の日以外、ほとんど終日、幼稚園でも一日1時間以上で、
これは幼児の在園時間の25%もの時間が使用されている重要な場所となっています。
しかも園庭の面積は狭く、広いところでも園舎面積の 2~3倍で、動物を住まわせ、
木や花や野菜を植え、築山を造り小川から水が流れ来るようにし、
環境に合わせて遊具も設置するということは、ほとんど不可能です。
従って、このような狭い園庭でも自然を取り入れ、遊具を設置し、遊び込むことが出来るような
園庭とするためには、子どもの遊びを真剣に考えた「園庭設計」が必要です。

 

園庭設計事例

 

私どもは、まず幼稚園・保育園・園長の屋外保育方針(園庭の使い方)を聞き、
その中からそれぞれの園庭にあった計画を立案します。
次に園庭設計の基本を取り入れ、季節や場所等、さまざまな条件から、
その園庭にあった樹木、ビオトープ、屋外遊具等を配置した設計図をご提案いたします。
その後、園長の承認を得て実施設計を行っています。
これまで私どもが手がけた実例の一部をご覧ください。

 
Case01こどもビオトーブ1:じゃぶじゃぶ小川、どろんこ池
Case02こどもビオトーブ2:既設のL字溝を利用した小川
Case03丸太築山と木登り
Case04天然人工芝
Case05土管トンネルと丸太築山
Case06だいもれ&水遊びハウス
Case07きりかぶ築山ときりかぶ砂場

こどもビオトーブ1:じゃぶじゃぶ小川、どろんこ池

さふらん幼稚園(町田市)
 

じゃぶじゃぶ池は、井戸水と水道水を利用して水を流しています。
枕木や溶岩でカスケード(階段状に連続して水を落とす滝)を作りました。
丸太と鉄平石で 作った水路を流れる水は急流からせせらぎとなりやがてよどみとなります。
植物・生物が生育し、こどもたちが泥んこ遊びや水遊びを楽しみます。

 
星の子愛児園(稲城市)
 

切りかぶ、溶岩、コンクリートを用いてカスケード(階段状に連続して水を落とす滝)を作りました。
水路には、丸太を用いて水の流れに変化をもたせてあります。
泥んこ池は、こども達が泥んこ遊びを楽しめるように、水路からの水が流れ込みますが、
別のルートからもパイプで水を引いた隠し水路を設けて、ちょろちょろと水が流れ込むようになっています。

 

こどもビオトーブ2:既設のL字溝を利用した小川

くっくおさんぽ保育園(横浜市)
 

枕木、溶岩、コンクリートを用いてカスケード(階段状に連続して水を落とす滝)を作り、
そこにハーブを植えました。既設のL字溝に、コンクリートとレンガ で水路を造り、
小石を沈めてあります。こどもが危なくないように水路は非常に浅くなっています。
多くの園庭が、敷地境界にフェンスとL字溝が設けてあるので、有効なプランです。

 

丸太築山と木登り

大森みのり幼稚園(大田区)
 

土管をリサイクルし、その上に築山を作りました。土留めには丸太を使用しています。
水はけを良くする為に、土管には若干の勾配を持たせてあります。
築山は、こどもが登って降りるだけではなく、山砂を用いることによって、
汚れを気にせず思う存分土遊びを楽しめます。
また、築山に設けた低木は、大きな木ではこどもは木登りを楽しめる機会は少ないので、
安全に木登りを楽しめるようにしました。

 

天然人工芝

京急幼稚園(横浜市)、ほうりん安幼稚園(広島市)
むくどり幼稚園(相模原市)、山梨県都留市など
 

園庭や遊具の下に、安全性、耐久性、対候性、透水性に優れた「天然人工芝」を敷設しました。
走る、飛ぶ、跳ねる...。園庭では、多くのこどもたちが活発な活動をするため、
まず第一に安全が配慮されることが必要です。天然人工芝を敷くことにより、
万が一の落下事故からこどもたちを守ります。 園庭に、良質な土を撒いたり、
天然芝を植えることも可能ですが、維持管理、周辺地域への影響、何よりも
こどもの遊び環境の事を考え、天然人工芝をお勧めしています。

 

土管トンネルと丸太築山

十六山保育園(大和市)
 

平らな園庭に、土管をリサイクルして配置し、その上に築山を作りました。
丸太を階段部では横にして、土留めには立てて使っています。
子どもたちが楽しんで 登ったり降りたりできるように、階段にも切りかぶを使用したり、
広さと高さを変えて工夫してあります。水はけを良くする為に、土管には若干の勾配を持たせてあります。
築山は、こどもが登って降りるだけではなく、山砂を用いることによって、
汚れを気にせず思う存分土遊びを楽しめます。

 

だいもれ&水遊びハウス

調布白菊幼稚園(調布市)
 

「だいもれ」とは、築山に土や山砂でダムを作って水を流しダムを決壊させる遊びです。
砂と水遊びはこども達にとってとても重要で様々なことを教えてくれます。
下へ流れること、地面に染み込むこと、砂の色を変えること、容器に入れられること、
そしてこぼれること。この築山はこれらを体験するのに適した遊び場 となります。
そしてこども達に真剣に遊ぶことを教えてくれます。「水遊びハウス」には
ガシャポン(手押しポンプ)、ウォーターシーソー、水路(×2)が設 置されています。
昔なつかしい手押しポンプで水溜に水をため、ウォーターシーソーで水路に水を流します。

 

きりかぶ築山ときりかぶ砂場

おおぞらひまわり保育園(横浜市)
 

傾斜のある園庭にリサイクルの土管を二本使いL字型の長いトンネルにしました。
トンネル内には、築山の頂から、明かりが取れるように工夫してあります。
土留めに丸太を立てて使っています。築山は、こどもが登って降りるだけではなく、
山砂を用いることによって、汚れを気にせず思う存分土遊びを楽しめます。 
砂場のフレームは、プラスチック製のものが多いのですが、フレームにも切りかぶを用いることによって、
自然の温もりが溢れています。